日本の夏、島根の夏⑧

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Nikon FM3A

盆休みにふと思いついた島根旅

気づけば島根県のほぼ端まで(もう一つ先に安来という市があるのだけど)

せっかく松江まで来たのに今日は8連休もあった盆休みの最終日

もったいない気もするけど松江をぶらつくような時間はないなぁ



いよいよ旅は佳境
目的地である出雲大社へ
moreに続きます
よろしかったらどうぞー
長いですよ











冒頭でも述べましたがせっかく松江まで来たと言うのに滞在時間は僅か。

松江市の人口は20万人。
昨今は合併合併で訳の分からない事になってますが
島根県で一番人口が多く一番栄えてる街でしょうか。

僕はカメラをぶら下げて知らない街をぶらぶらするのが好きなんですけど
僕なりに人口というやつに焦点を当ててぶらついてます。

人口の多い街、少ない街。
炭鉱や漁業で栄えた後、ピーク時に比べたら人口が激減してる街。
住人数十人の限界集落。

人口に焦点を当てて街を歩くと色々な発見もあるものでなかなかに楽しいのです。
そこから文化なり風習なり歴史に興味が沸けば調べてみる感じ。
ああ、あとその土地の若者カルチャーもね。

そういった点でこの島根最大の人口を誇る松江は興味深い。
島根県民69万人。
の内、20万人が松江市民。

お隣の17万人の出雲市民も足すと37万もの人がこのエリアに住んでいる訳で
県内の人口バランスが非常に偏ってます。

気になるな・・・ちくしょう。
山陰の若者文化なんかも感じてみたいよ。

まぁ、また機会があれば今度は宍道湖辺りをじっくり探索してみようかな。





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Adobe Illustrator CS4

地図に宍道湖うさぎを書き足し、来た道を戻りいざ出雲大社へ。
出雲大社に着けばこの旅もいよいよ300キロの大台へ。

来た道とは逆、宍道湖の北側ルートで戻りたかったですが
またおもしろそうな物を見つけて時間を食うのはさすがにやばい。

今日中、出来れば早い時間に帰らなくては僕も恋人も明日から仕事。
長い連休明けの仕事・・


恋人 「おなかすいた」

僕 「出雲まですぐだから我慢してよ」

恋人 「起きてからなにも食べてない」

僕 「せっかく出雲大社行くんだからそこで出雲そば食おうよ」

恋人 「別に出雲大社で食べなくてもいい」

僕 「いやいや、ほら、旅の記念的なさ」

恋人 「なんだったらそばじゃなくてもいい」


ダメだ・・・もう無理だ・・・これは恋人の機嫌が悪くなる可能性大。

旅に出るとしょうもない事でケンカになるあれはなんなんでしょうかね。
学術的には○○現象と言いますってどっかの学者が研究とかしてねえのかな。





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出雲に向かう道中目に入ったこちらのお店で出雲そば。
地元の家族連れの方が多く、満席だったんですけど偶然にしてはいいお店に入れたのかな。

そばは滅多に食べないのでそばの違いはよく分かりませんが満足、旨い。





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出雲大社に到着しまずは出雲大社へと続く通りを歩いてみることに。

お店が多くなかなかに俗っぽいですな。

縁結びで有名な出雲大社。
女子が喜びそうなスイーツのお店が目についたり。
メシを食ったばかりの僕らはなんの興味も沸かなかったですが。

神話が数多く、勾玉等が多数出土している土地柄なのかパワーストーンのお店も目につきますな。

いやぁ、今日は暑い。
前日は割りと過ごしやすかったのに今日は暑い。

パワーストーンにはなんの興味もないですが冷房の効いたお店で涼んでいこうと入店。

なにやら何十万円もの値札が付いたパワーストーンの巨大な原石がありました。
『直接触れて石のパワーを感じてください』との張り紙と共に。

どれどれ・・・おおっ!ひやい!ひやっこい!

冷房の効いた涼しい風に当たった石は非常に冷たくて心地よい。
さすが何十万円もする石は違うな。

ああ、『ひやい』って方言ですかね。
冷たいって意味ですけど。

僕の火照った体をただただ冷やす為に利用された巨大なパワーストーンは少々不満げに見えました。





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石のパワーはなにも感じれない鈍感な僕がいよいよ出雲大社へ。

いやぁ、いつかは行ってみたいと思っていた出雲大社。
ようやく来れましたよ。
さすがに神聖な場にスイカは持って来れないのであいつは車でお留守番。


恋人が目を覚ますより先に起きていた僕。

チェックイン時にホテルのロビーに置いてあった出雲大社のパンフレットを持って宿泊した僕は
恋人が起きるまでの少し時間、流し読みしていました。


僕 「神社って二礼二拍手一礼だけど出雲大社は二礼四拍手一礼らしいよ」

恋人 「ふーん」


あぁそのリアクション、絶対聞いてねえよ。
女ってやつはこういうところがあるからなぁ。
そういうのはさぁ、ちゃんと知っといた方が・・・


恋人 「参道が下り坂って珍しくない?」

僕 「あんたすごいな!」


おおっ、そこに気づくとは!
今からそれも言おうと思ってたのに。
パンフレットに載ってたよ。
下り参道って珍しいらしいよ。





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下り参道を下りきったところで振り返って撮った一枚。





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因幡の白兎ですか。





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出雲大社の境内には色々な場所に31羽のうさぎの石造がいるそうですが
さすがにこの真夏の暑さの中を探し回る気にはなれませんでした。





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お盆だし夏休み。
人はさぞ多いかと思ってましたがそうでもない。
夏に来るくらいなら神在月となる10月にみんな来るのかな。





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それでも縁結びで有名な出雲大社。
素敵な縁を求めてるであろう『女子二人旅』って感じの女子はけっこういました。

うん、キミらはしっかりとお願いしといた方がいいよ。
お賽銭は5円じゃだめだ、500円にしといた方がいいよって女子もいれば

いやいやキミら全然大丈夫でしょ。
キミらここに来る必要ないでしょって女子もいましたね。

余計なお世話ですけど。

ちなみに写真の女子達は後者でした。





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いよいよお参りとなる訳ですが『二礼四拍手一礼』をしていない人が多かったですね。
二拍手の人の方が多かったです。

しめしめ、これはちゃんとした作法でお願いする僕のお願いを叶えてくれるだろうな。
とか思いながらほくそ笑んでましたよ僕。

こんな邪なやつのお願いは神様も叶えてくれないでしょう・・





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誰だようさぎの前に松ぼっくり置いたやつ。

その発想に軽く嫉妬。





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おおぉ・・・でけえ・・・とかテンション上がって撮った記憶がありますねこれ。

帰ってから知ったんですけど日本一大きな日本国旗らしいです。
どおりで僕のテンションも上がる訳だ。





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行ってみたいと思っていた出雲大社ですが、ただただすげえなって。

くっだらない感想ですけどすげえなって。
こりゃすげえやって。
何かは分からないけど特別感?
ここは本当に特別な場所なんだなあ。
意味とは歴史とかはよく分からないけど分かる。そんな感じ。

神様なんてお参りする時、お願い事をする時にしか信じちゃいないけど
島根は神様いるね、至る所に。たぶん。


それにしても出雲大社のしめ縄って大きいんじゃなかったっけ?
ニュースとかで『出雲大社の大注連縄の掛け替え』って見たことあるけどそれほど大きくないじゃん。

テレビって大げさに見えるもんやねえ、とか二人して言ってました。









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と、思ってたら大しめ縄ってこっちか!
すげえな!

ついでに同じ女子二人が三枚の写真すべてに写り込むミラクル!
一枚目の写真撮ってるところは狙ったけどね。
後の二枚は現像から返ってきて気づいたよ、すげえな出雲大社は。





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FUJIFILM NATURA CLASSICA 撮影者:恋人

THE 直立不動。
カメラを向けられるとただただ立ち尽くすことしか出来ない僕です。





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ご覧のとおり、旅の目的地である出雲大社を満喫しました。

えー、そうですね。

ここが『出雲大社』だと思ってる(分かってる)からって言うのもあるかもしれないけど

鳥居をくぐって境内に入った瞬間から空気変わりましたね。

冗談でも大げさでもなくほんとに。

まあ他の神社とかお寺でもそう感じることはありますけどね。

出雲大社はちょっと他と違うな、特別な感じ。

パワースポットって言葉はくっだらないしアホみたいだから使う気にもなれないし

そもそもが信じちゃいない訳だけどここはなんて言うのかな

神聖な、空気みたいなのは感じました。



あまりに忙しく写真を選ぶ時間すらなくただただ写真を(駄文も)垂れ流すだけの
好ましくない構成となっておりますが次回で島根旅締めたいと思います。

続きます。
では。

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Comment

トロきな | URL | 2016.01.29 23:40 | Edit
いやぁ~1枚目良いじゃないですか!
何かリクエストしちゃったみたいでスミマセン!そしてサンキュウ(*^^)v
松江では時間が無かったんですね、今度はしっかり時間を持って来て下さいね、ご案内しますから

瞬民 | URL | 2016.01.30 10:45 | Edit
月に1~2回は松江に行くので見慣れた宍道湖ですが、
1枚目のスイカは面白いですね。
スイカ1個で見慣れない風景になってました。
出雲大社の参道の入り口近くに
歌手の竹内まりやさんの実家(竹野屋と言う旅館)があるのですが、
彼女は学生時代には出雲大社の境内の芝生の上で
仲間達とギターを持ってフォーク集会をしたらしいですよ(自伝で読みました)。
もしかしたら最後の1枚に写っている芝生の上かもしれませんね。
azukiyarou | URL | 2016.01.30 23:40
以前出雲大社に行った時に、萩にある蕎麦屋さんがかつて修業していたというお店があると聞いてそこで出雲そばを食べようと立ち寄ったことがあります。
GW中という事もあって結構な行列で、10分20分‥と待つうちにだんだん意地になってきて結局1時間以上待って食べました。
後から思えば、その時間をうさぎの石像探しにあてた方がよっぽどよかったですね~(笑)。

下り参道ですか!
今まで何も気が付かずに通り過ぎてました。
彼女さんホント凄いですね~!
きとり* | URL | 2016.01.30 23:45 | Edit
こんばんは^^

お腹が空いた時の不機嫌さが
私と一緒だ^m^
主人とどこかへ出かけるとき、必ず聞かれます。
「なんか食べるもの、持った?」

女子の不機嫌さは、年齢関係なく
殿方には手に負えないのでしょうねぇ^m^

一番最初のお写真、すごく好き~♪
atushi | URL | 2016.01.31 10:14
>トロきなさん

いやぁ~、一枚目は元々このタイミングで出す予定でした。

家に着くまでの移動時間を考えると松江を楽しむ時間はなかったです。
そもそも松江に行く時間すらなかったんですけどね(笑)


島根にはまた行きたいと思っていますのでご案内していただけると嬉しいです。
atushi | URL | 2016.01.31 10:20
>瞬民さん

思いつきのスイカでしたが持って行って正解でした。
もうゲラゲラ笑っちゃって撮ってておもしろかったし写真としても面白い。
来年もスイカを持って・・・と思っちゃいました(笑)

竹内まりやさんは出雲出身だし実家が旅館ですか。
あの辺りで育つとやはり感受性豊かな人に育つのですねえ。

出雲大社の境内でフォーク集会ですか。
それは歌ってて気持ちいいでしょうね。
それが許されるのなら僕もスイカ持って行っても罰は当たらなかったかもしれないですね(笑)
atushi | URL | 2016.01.31 10:30
>azukiyarouさん

萩に出雲で修行されたお蕎麦屋さんがあるのですね。
萩はお気に入りの街なのに萩の飲食店をあまり知らないので毎回何も食べないんですよね。
今度そこに行ってみます。

僕もこちらのお店、山口でいうと『どんどん』的なお店で30分は待ちました(笑)

普段は人並み以上にぼぉっとしてる恋人ですが時折見せる
勘のよさと目の付け所にはハッとさせられます。
atushi | URL | 2016.01.31 10:38
>きとり*さん

きとり*さんもお腹がすいたら不機嫌になるタイプですか!

あれねえ、あれは困っちゃうんですよねえ。
さっきまで機嫌良かったのに・・って不思議でしょうがない。
眠くなると不機嫌になるバージョンもあるので手に負えない。

「なんか食べるもの、持った?」はいいですね。
僕のポケットにはいつもお菓子を忍ばせとくようにします(笑)

一枚目の写真は僕もファインダーを覗いた時に笑ったお気に入りです♪
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2018.1.1 結婚

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