
Nikon FM3A
京都旅行二日目
早起きしようかと思ってたのに寝坊です
夕方には名古屋のライブ会場にいなければいけないのに!
前日の無理がたたったのか体はだるいですが急いで京都駅へ
moreへ続きます
今回も長いですよ
お時間ある時にでもどうぞー

急がなければいけないところですが写真は撮っちゃいますよね。

出来るだけ裏路地を歩いて。

観光地もいいんだけどこんな写真を撮り歩きたいですね京都。

からの京都駅。
初日にして写真撮りすぎたので念のため駅前のヨドバシカメラに寄ってフィルム補充しときました。
駅前に大型店があるって便利でいいですね。

からの電車。

イカしたご夫婦。
ファンキーでロックだったよ。

からの嵐山!
渡月橋!

からの天龍寺。
襖がかっちょいいですね。
自分ちにこんな襖があったらいいですよね。
毎朝仕事行く時ににこの襖開けて今日もがんばろって思えそうですよね。
そして『俺んち襖すごいからさ、ちょっと見に来なよ』って色んな女の子を部屋に連れ込めた・・・
そんな人生を送れてたかもしれないですよね。

禁止されると入りたくなるのは何故なんでしょうね。

ここの庭も見事。
京都の紅葉はすごそうですね。
たぶん人の多さも。

そして京都は外国人観光客も多い。
英語やイタリア語、フランス語、ロシア語、アジア、色んな言葉が耳に入ってきました。
気づけば周りが外国人だらけで日本人の方が少ないなんて場面もしばしば。
和風な京都に外国人ってそれが妙におもしろくて写真撮りまくってました。
僕の写真は外国人祭りになってましたよ。

外国人祭りに加え、僕の撮る人を撮るシリーズも炸裂しましたよ。

獲物は逃しません。

鴨がねぎとはまさにこのこと。

写真を撮る彼氏さんにそれを待つ彼女さん。
うちもこんな感じなのかなと。

振り返ってみたら恋人も写真撮ってました。

カメラの構え方は個性が出ますね。

子供が寺なんか見てもつまらないのは世界共通なようで。
少年はゲームしてましたよ。
僕も寺の良さを分かったのは20代半ばぐらいだもんなー。
少年よ、15年後ぐらいにまた来るといいよ。

しかしどこを見てもデジばかりですね。
いや、デジが悪いって話じゃなくて。
フィルムユーザーとしては悲しい気分なんですよね。
そりゃフィルム値上がりするわって現実突きつけられた感じで・・・
と思ったらいた!
いましたよ!
ちょうどフィルム装填してるおじさんが!
着かず離れず、不審者に思われない程度の距離を保ちつつ・・・
気分はサバンナで気配を殺し獲物に近づくチーターの如し。
おもむろにカメラを構えるおじさん。
すかさずカメラを構える僕。

撮ったった。
じっくりと大事に撮られる方でしたね。

FUJIFILM NATURA CLASSICA 撮影者:恋人
撮る人を撮るシリーズをする僕を恋人が激写してました。
うん、これはまぁいい。
ギリギリOK。

だがこれはダメだ!
恋人よ、三点だ。
三角形の三点をイメージした位置取りをしてくれ。
頼むぜ恋人よ。
と言ったところで本当は今回で終わる予定だった京都へ寄ってみた⑥これにて閉幕。
え~、終わるつもりが終わりませんでした。
ぐだぐだですな・・・
飽きますな・・・
次回、京都編最終回。
では。